愛生館グループ代表 小林清彦が株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンより書籍を出版いたします📖
“社会が変われば社会保障も変わらなけらばならない。”
立場によって異なるさまざまな課題に焦点をあてながら、今を生きる自分たちだけでなく、未来を生きる人たちのために「私たちが今できることは何か」を考える一冊です。
是非ご一読ください!
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【書籍概要】
地域を変える 日本の未来をつくる! 地方病院からはじまった型破りなイノベーション
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)
発売日:2023年04月21日
著者/編集:小林清彦
出版社:ディスカヴァービジネスパブリッシング
発行形態:単行本・電子書籍
ISBN:9784910286334
【内容紹介】
時代が変わるのに、地方のありかたは変わらなくていいのだろうか。
100年後の暮らしを守るために 今、私たちが変えていかなければならないものは何か?
地元をあきらめたくない人へ。
・今、進めている地域のための取り組みは、10年前に計画されたもの
・時代は目まぐるしく変わっているのに、社会保障は変わっていない
・何かを変えたいと思っていても、関係者が多すぎて声を上げられない
このような疑問を抱きながらも、「地域のため」だと さまざまな施策に取り組んでいる人は多いのではないでしょうか。
社会が変われば、社会保障も変わっていかなければなりません。
しかし、現代社会においては、「変わる」ことの優先順位やスピード感が立場によってズレがちです。
そのため、10年前に立てた計画を敢行する頃には、時代の変化スピードによって、それが既に地域にとって無意味になることもあるのです。
「変わらなければいけない」と問題意識を持っている人は多くいます。
しかし、「いつまでに」という時間軸が人によって異なるため、危機感のレベルに大きな差が生じているのです。
本書は、立場によって異なるさまざまな課題に焦点をあてながら、今を生きる自分たちだけでなく、未来を生きる人たちのために「私たちが今できることは何か」を考える一冊です。
【目次】
第1章 医療・介護・福祉
第2章 地域社会とのつながり
第3章 組織と人(フィロソフィ)
第4章 いま、できることは何か
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