「第25回 東海青年医会学会」
地域をより良くするために創意工夫している取り組みを発信し合う事で、互いを高め合う
代表曰く、
大会長として7年目となる今大会ですが、コロナで大幅に減った参加者数もなんとか423名と多く参加していただけました。
数多くの演題をみると、話題のChatGPTやセル看護、そして医療・介護・福祉を担う人材育成の仕組み化など、時代の変化にあわせた取り組みと、継続した取り組みなどがありました。
また、午後に行った記念講演では、友人でもある元気会の北島理事長による
「病院でも身体拘束はゼロに出来る」
は、看護だけでなく、医師やリハビリなどの様々な職種だけでなく、地域の多くの方々に聞いていただきたい素晴らしい内容でした。
それぞれの地域をより良くするために創意工夫している取り組みを発信し合う事で、互いを高め合う「場の雰囲気」は気持ちの良い空間でした。
※ もう7年目になるんですね。コロナの期間は今までとは違い、制約が多くなり、発表する内容も学会そのものの運営も、それはそれは大変だったと思います。コロナが5類相当になった今、日常が戻ってきた感じがします。
でも感染症はコロナもインフルエンザも油断大敵です。日々の心掛けが大切ですね。
一人ひとりが、「罹患しない・させない」気持ちで過ごしましょうね。