「神奈川県相模原市
『春日台センターセンター』」
「高齢者や障がい者向け福祉サービス、寺子屋、コインランドリー等を擁する地域共生文化拠点施設見学」
代表曰く、
現在すすめているプロジェクトメンバーで視察に行ってきました。
此方の社会福祉法人愛川舜寿会の馬場理事長の取り組みは、業界の中でも大変有名。その地域に対する想いやそれを形にした事業体を直接プロジェクトメンバーで共有できたことは、大変意義ある時間でした。
また、馬場理事長と同い年ということも嬉しいご縁。(仙台で開かれた全国福祉高等学校校長会で、馬場理事長と交流のある先生と出会えた事も、ご縁を感じました)
今回視察した経験を、我々の地域の実情に合わせて具現化していきます
春日台センターセンター – (japan-architects.com)








※ 「春日台センターセンター」って最初は入力ミスかと思ったのですが、
「敷地には以前「春日台センター」というスーパーマーケットがあって、(中略) 祭りなども開催されていた地域の中心的な場所であったが、以前より子供も減り、高齢化が進んだが、地域の中心であった「春日台センター」をもう一度、街の中心(センター)にしよう」
というコンセプトからきたネーミングなんだそうです。
ネーミングって、コンセプトを伝えると、ひときわセンスが光るものなんですね。当たり前なのかもしれませんが、ハッとさせられました。
地域の人のことを考えたネーミングで、懐かしくも新しい場所の名前なんですね。