「第64回 全日本病院学会in広島」

学会テーマ「未来の子どもたちへ 〜脱高齢ニッポン〜」

代表曰く、

超高齢社会の日本において、「2025年問題」「2040年問題」など、高齢者が増える社会をどうするかという話題が多い中、未来の子供たちを考えると言う学会テーマは、大変心に響きました。

私も、介護の演題で座長をさせていただきましたが、学会テーマに沿った魅力的な内容だけでなく、全国の病院が創意工夫した取り組みは、大変勉強になりました。

また、今学会でも、全国で地域を支えるために活動・活躍している同世代との新たなご縁を沢山いただきました。

学会には、初入閣された参議院議員の自見はなこ先生もお越しなられ、ご挨拶をさせていただきました。

※ 「未来の子どもたちへ」は、代表がよく口にする「子どもたちの未来」や「今ある課題を未来に先送りしない」という言葉とリンクします。

自見先生もご自身が小児科医でいらっしゃるので、子どもに対して並々ならぬ想いがある方ですね。

ぜひ、子どもたちの未来が輝かしいものであるように、それぞれの立場で弛まず取り組んでいかなければいけませんね。