「愛生館 心の経営システム」

産業経理協会で発刊されている雑誌「産業経理」より

代表曰く、

当法人グループでは、稲盛和夫が考案された「アメーバ経営」を参考にし、数字に対してアレルギーが強い業界で少しでも受け入れられるように考え、「家計簿会計」として20年以上かけて独自の管理会計を構築してきた。

https://www.kccs.co.jp/consulting/service/amoeba/about/

このような取り組みをしてきた中、当法人の取り組みをリサーチサイトとした論文が、産業経理協会で発刊されている雑誌に掲載された。今回の研究では、稲盛和夫が考案されたアメーバ経営における受容のプロセスが、医療・介護職などの専門職が多く働く事業でどのように浸透したかを明らかにする事を目的とした。

今後は、さらにリーダーシップや管理、会計システムと結びついた、一般スタッフの行動変容についても更に浸透した「愛生館 心の経営システム」としてまとめていきたい。https://www.sangyoukeiri.or.jp

※ 代表は一橋大学のアメーバ経営の研究に協力をされていたのですが、その時のメンバーに阪口博政先生がいらっしゃいます。

今回は、代表の水面下の動きが表面化したもので、代表の地道な努力はこうやって花開いていくのですね。

そして、今後の意気込みも述べられていますが、「明るく大きな夢や目標を描いてこそ、想像もつかないような偉大なことが成し遂げられるのです」と、愛生館フィロソフィにも謳われています。

ぜひ、これからも高い目標をもって前進してくださいね。