「第 11 回全国高校生介護技術コンテスト ~さんフェアとちぎ2024~」
「福祉を学ぶ高校生達に夢を与えたい」という想い
代表曰く、
餃子で有名な宇都宮市で開催された「全国高校生介護技術コンテスト」に参加してきました。
この大会は、福祉を学ぶ高校生にとっての一大イベント。各ブロックから選ばれた高校が日頃の学びを競います。会場には、生徒に現場での体験を交えた指導をされている大誠会の黒木さんも応援に来られていました。
愛生館では、「福祉を学ぶ高校生達に夢を与えたい」という想いを一つの形として、デンマークへの福祉視察研修を最優秀賞受賞した 北海道石狩翔陽高等学校へ副賞として授与させていただきました。
こうした活動が、少しでも多くの若者に福祉の魅力に気付くきっかけとなればと思ってます。
https://aiseikan.xsrv.jp/…/2024/05/himawari98web2.pdf










※ 愛生館でも介護オリンピックを開催していますが、そこに参加された高校生の介護技術には驚かされます。その全国版ともなれば、実力は間違いありませんね。
昨年の城北高校(熊本)の生徒さんのコメントに「新たな出会いや文化の発見、そして私にさらなる成長の機会」という文言があります。この種まき活動(副賞)が、感受性豊かな生徒さん達の琴線に触れる出来事であることは間違いありませんね。
生徒さんのコメントの全文は、代表の文章にある「広報紙ひまわり」へのリンクから確認してくださいネ。
代表、これからも未来への投資ができるように、色々と頑張りましょう!