「東海慢性期医療協会 第25回研修会」

評価されることが目的では無いけれど、やはりスタッフが評価されるのはめちゃくちゃ嬉しい

代表曰く、

25回目となる「東海慢性期医療協会 研修会」に、参加しました。

今回の研究会の特別講演には、時代が求めている在宅医療を長年取り組まれている藤田医科大学 豊田地域医療センターの大杉先生がお越しいただきました。色んなものがない中、組織の渦の中心として活躍され、全国的に有名になられたお話は、私をはじめとして多くの参加者にとってためとなるお話でした。

昨年から理事を拝命している研修会に今回は、2演題法人から発表しました。そのうちの1演題が最優秀賞をいただきました。評価されることが目的では無いけれど、やはりスタッフがこうして評価されるのはめちゃくちゃ嬉しい☺️

司会の担当役員のため、誰よりも早く結果を知っていたけれど、伝えられない苦しみがありました(笑)

会場が変わる来年度の大会、大会長を拝命しました。そろそろ鬼を笑わす時期です。こうなったら、腹が捩れるくらい笑かしてやろ

※  東海慢性期医療協会 研修会 の優秀演題発表者は、以下の方々でした。

  皆さん、おめでとうございます。

最優秀賞
「胃カメラ稼働率向上における部署横断的取り組み」
小林記念病院 看護師 鈴木雪絵さん

優秀賞
「当院における誤嚥性肺炎の再燃予測因子に関する予備的研究」
山田病院 理学療法士 久保田雅大さん

優秀賞
「リハビリテーションにおける合意形成促進のための工夫」
山田病院 作業療法士 加藤孝昇さん

当日、代表は満面の笑みで懇親会の司会をされて、いつもより口角があがっていましたよ。唇の端に隠し切れない嬉しさが滲み出ていましたね。笑

そして、代表、次年度の大会長、よろしくお願いします。