「名古屋大学 整形外科 竹上先生 来訪 ＜施設見学＞」
「アカデミアとしての発言から、多くの学びをいただけます」
代表曰く、
名古屋大学 整形外科の竹上先生が、施設見学に来られました。同い年の竹上先生は、非常にフランクで明るく話されます。また、私には無いアカデミアとしての発言から、多くの学びをいただけます。
組織全体の仕組みから、病院、施設、こども園など、半日という濃厚な時間を共有させていただきました。また今回は、リハビリのスタッフも同席してくれました。
同い年の方々が、それぞれの機関で要職に就かれていると、改めて自分が歳を重ねているのだと実感します
※ 竹上先生は、小林記念病院ではお馴染みの先生のひとりですね。
そして、要職といえば、この2025年4月１日付で、竹上先生は名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻バイオメディカルイメージング情報科学 教授にご就任なさいました。誠におめでとうございます。愛生館一同、心よりお祝い申し上げます。
竹上先生は、健康寿命の延伸に関する研究に取り組んでおられ、特にAIシステムを活用した早期疾患検出や予防医学の発展に注力されていたり、理学療法専攻学生の教育に尽力されていたりと、それはそれは私どもの代表と気が合いそうですよね。
われらがリハビリのエースたちも、竹上先生と交流できて嬉しそうです。ぜひこの日の学びを「転ばぬ先の杖」として活かしてください。リハビリさんは「転倒防止」はお手の物ですものね。（笑）