「地域交流会 by愛生館 」
地域包括ケアシステムを円滑に運用するために必要なのが、「顔の見える関係性」
代表曰く、
コロナ前に行っていた地域交流会を開催しました。
地域包括ケアシステムは、「地域包括ケア」をシステム化すると言い換えられます。そして、このシステムを円滑に運用するために必要なのが、「顔の見える関係性」だと、私は考えます。
今回の地域交流会は、2022年に開設した複合施設CORRINで開催しました。そして、交流会では、安城更生病院横の、老人保健施設あおみの杉浦真施設長に、倫理的問題についてご講演いただきました。
講演後には、ハーモニーホールでの情報交換会。
また暑い中、スタッフが釜焼きピザを20枚焼いてくれました♪
事業所によって、地域包括ケアシステムの認識の違いがあります。これからも、地域共創社会の更なる実現に向けて、活動します。






※ 先ずは、地域交流会でご講演くださった老人保健施設あおみの杉浦真施設長と、ご参加くださった皆様に、心より感謝申し上げます。そして、この交流会を運営してくださった連携室をはじめとしたスタッフの皆さん、有難うございました。代表もこの日は大忙しでしたね。お疲れさまでした。
さて、コロナ禍で一時 「顔の見える関係性」 は希薄になりましたが、人間の適応力は素晴らしいものですね。今ではコロナ禍以前と変わらぬ、むしろ、遠くの人でもオンラインで繋がれるように変化しました。それでもリアルな face to face には、二次元では感じられない「人の温もり」があり、 地域共創社会 には、その温もりが不可欠なのだと思います。
だからこそ、代表の「これからも、地域共創社会の更なる実現に向けて、活動します」発言に、私たちは大いに期待しています。頑張りましょう!