「創立80周年記念行事『あいフェス』@安城デンパーク 」

「代表のワンシーン:目線を下げて、笑顔でハイタッチ…」

本部長曰く、

去る11月3日(月)、文化の日の祝日。
この佳き日に、愛生館グループは創立80周年を記念する特別なイベント「あいフェス」を開催しました。

会場となった安城デンパークでは、日頃、地域と法人を支えてくれている従業員の皆さん、そしてそのご家族へ感謝の思いを伝えたいと、代表自らが会場を歩き回り、従業員の子どもたち一人ひとりにお菓子を手渡していました。

当日は、スタッフが知恵と工夫を凝らして準備した数々の企画により、会場は終始笑顔と歓声に包まれ、大きな盛り上がりを見せました。

中でも注目を集めたのが、代表による「ハイタッチ・タイム予想クイズ」。
ランダムに並んだ参加者と次々にハイタッチし、その所要時間を当てるというシンプルながらも熱気あふれる企画です。
小さな子どもから大人まで、年齢も身長もさまざま。手の位置がそろわない中で、どうやって一人ひとりとしっかりタッチしていくか——まさに代表の真骨頂が問われる瞬間でした。

そして迎えた本番。
小さな子どもがうまくハイタッチできずにいると、代表は走り抜けていく中でも、ただ手を下げるだけでなく、自然と膝を折り、目線そのものを下げ、子どもに合わせるようにして、笑顔でハイタッチを交わしていきました。

未来を何よりも大切にする代表が、その未来の担い手である子どもたちの心に、真正面から寄り添おうとする代表の想いが、何気ない代表の一瞬の動きに凝縮された場面でした。

今回の「あいフェス」は、従業員の皆さんの日々の努力に感謝を伝えるための行事です。
そして愛生館グループはこれからも、従業員とともに歩み、支え合い、次の時代へと挑戦し続けてまいります。

※ 今回の【番外編】も、代表により近いところでお仕事されている本部長にたくさんあるエピソードのひとつとして、「あいフェス」での代表のお話を伺うことができました。

今回は、「目線を下げて笑顔でハイタッチする代表」の一瞬を切り取っていただきました。

ある日の代表…では、未来を大切にする代表がたくさん出てきます。その代表の想いを体現する一瞬でしたね。

まだ本体の「ある日の代表…」では「あいフェス」を取り上げていませんが、次のブログは、代表からみた「あいフェス」をお届けする予定です。よろしくお願いします。