先日、社福)觀寿々会(みすずかい)の皆様が見学に来られました。


觀寿々会さんは、刈谷市、安城市、豊田市、日進市、名古屋市の5市に渡り、高齢者施設と障碍者施設を展開している社会福祉法人です。

https://misuzu.or.jp/

特養ヴェルバレーの施設長を務める坪井さんと社福)愛生館理事長の小林清彦は、老人福祉施設協議会の21世紀委員会のメンバーで、とても仲が良いそうです。今回の見学も、そのようなご縁があり実現しました。

パンジーアイなどの浴室、ダストシュートを含めた水廻り、ボディースパイダー、ケアサポートソリューションシステム(見守りシステム)などを見学し、様々な質問をしていただきました。

また、加算の取得状況や今後の取り組み内容、今後取り入れる予定の福祉機器など、多岐に渡る質問もいただきました。

入居者のために、昼間のオムツゼロに取組み、6年かけて達成された施設を持つ法人さんだけに、向上心などがとても高いと感じました。

これからも交流を続け、切磋琢磨してお互いにより良い施設運営を行っていきたいと感じました。