2021年度春に導入予定のケアサポートシステムの従業員向け体験会が行われました。

クリーンパーテーションの設置や常時換気、時間毎の予約制で一日かけて実施するなど、ここでも感染予防対策を徹底します。

1枚目写真右上の赤外線センサーが、実際には天井に設置されます。

右上に赤外線センサー

転倒・転落、離床などの注意行動をセンサーがキャッチすると、従業員が持つスマホに通知が届きますよ。

ホントに~?

あー、ホントに通知が来た!

画像確認に進むと・・・

まずは静止画。

続いて、現状確認のライブ映像。

と進めることができます。

簡単に言うと、ドライブレコーダーの機能に似ています。

赤外線なので、真っ暗な部屋でも明るい部屋でも、画面表示は鮮明です。

転倒などを知らせる画面

安全を確認できれば、居室を訪問する必要がありません。

また、一人の従業員が画面を確認すれば、他の従業員は「対応中」の表示により、2重確認が不要になります。

便利~~♬

業者さんがベッドから転落を実演

看護師から、「ところで、ゆっくりずり落ちたらどうなるの?」と質問。

「いやあ。さすが鋭いですね」と業者さん。

「入居者に合わせてベッドの位置をずらしたらどうなるの?」

質問が次々飛び出しますが・・・

今日は短時間の体験会。開始に向けて、詳しい説明を聞く機会が設けられるので、そこで聞きましょう(^O^)/