こんにちは!病院慢性期リハビリ病棟リハビリ係です!

梅雨に入り、雨も多く、気温も高くなってきてジメジメした日が多くなってきました。そんな日はどうしても気分が落ち込み気味になりがちです。

入院している患者さんたちは、常に屋内にいることで季節感を感じる機会が少なくなってしまいます(>_<)

私たちは、少しでも季節を感じていただけるように、車いすに乗った患者さんと屋外を散歩したり、病棟内に季節を感じられる飾り物を掲示したりしています!

今回はその中の掲示物についてご紹介します(^^)/

まずは、雨模様を可愛らしく表現した「雨垂れ」です! 写真ではお伝えしきれないのですが、実際は、折り紙のしずくと、ビーズのきらめきでアート作品のようになっています(´▽`

そして、雨垂れの作品を作ってくれたリハビリスタッフも、ひょこっと写ってくれました。恥ずかしがり屋さんで控えめな登場ですが、温かく見守っていただければ幸いです。

そして、廊下には梅雨の時期に連想されやすい「あじさい」や「カエル」「カタツムリ」などが登場しました!

カエルの合唱や、親子カタツムリの散歩など、とても明るく賑やかに壁一面を飾っています(^^♪前を通るときに、患者さんも止まって眺めていらっしゃいます♬

ジメジメする時期ですが、患者さんやご家族、スタッフにも笑顔が生まれて、気分が晴れますように♫

今後も患者さんに寄り添った関わりを目指していきます!

最後まで読んでいただき有難うございました(^^)/