先週・今週の特養ひまわりは敬老週間です。
今日は、飲み込みの機能が衰えた方にも味わっていただける、老舗和菓子屋・虎屋の やわらか羊羹『ゆるるか』でお祝い♬

管理栄養士が施設長のお祝いメッセージを代読します。

8ユニット全てのリビング、居室も回りました。
皆さん真剣に耳を傾けてくださいました。
「何か大事な話かね」
「虎屋のようかんは嬉しいね」

「冷蔵庫で冷やしてあるなら、明日のお楽しみにとっておこう(*^。^*)」
「早速食べたいわ」
「私88歳よ(*^。^*)」
様々な反応で、私たちも温かい気持ちになりました。
中には、「虎」といえば、来年は寅年だね~なんて教えてくださる方もありました。

これからも従業員一同、入居者さんの長寿と健康に寄与できるようなケアを心掛けて参ります。
そして、来年こそはご家族と一緒にお祝いできることを祈っています。
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メーカーホームページより
『ゆるるか』はユニバーサルデザインフードです
「ユニバーサルデザインフード」とは、日常の食事から介護食まで幅広くお使いいただける、食べやすさに配慮した食品です。日本介護食品協議会が制定した規格により、食品の「かたさ」や「粘度」によって4つの区分に分かれ、表示されています。
『ゆるるか』は「舌でつぶせる」区分で、かたさの目安としては「全がゆ」と同等、飲み込む力の目安としては、「水やお茶が飲み込みづらいことがある」方を想定しています。