玄関ホールに、小菊が活けられています。

天皇家の家紋であり、俳句の季語でもある菊。
日本人には、なじみ深い花ですね。
なんと、菊は中国原産だというので驚きました。

麗の里ユニットでは、菊の塗り絵を楽しんでいらっしゃいました。
「きれいに塗れたから、ここに名前を書こうかな」
素敵な笑顔を見せてくださいました。
今日は、ユニットのお仲間が病院から退院してこられたので、それも嬉しいそうです。
「何も変わってなかった。やっぱり(いつもの仲間がそろうのは)いいね」
この「なじみの関係」こそが、ユニット型特養の魅力ですね(*^。^*)