11月9日は半年に一度の防災訓練です。

防災訓練の日は同施設の特養ひまわり、デイサービス、ヘルパーステーション、居宅支援事業所で合同で行います。

今回は地震が発生した際の防災訓練(通称:シェイクアウト)です。

防災ずきんはいつでも持ち出せる場所にあるのか?
揺れている最中にはどのように自分の身を守らなければいけないのか?

実際に地震が発生した時にはどのような行動をとるべきか一つ一つを入所者・スタッフ共に改めて確認することができました。

また養護老人ホームでは洪水が発生したことを想定しての1階から3階への垂直避難を全員で体験しました。

普段の移動はエレベーターですが、この日は歩ける入所者には階段を使って上の階へ避難して頂きました。

階段・エレべーター前に集合して避難する入所者。

ユニットリーダーは無事全員避難できたか施設長へ報告します。

普段とは違う一日で疲れている方もいましたが、いつか必ず来る地震に備え、日ごろの訓練も必要だということを理解していただくことができました。

また防災訓練とあわせて非常食の訓練も実施しました。

今回の避難訓練で想定したような地震が発生したら、日ごろの出来立てのバリエーションに富んだお食事を召し上がっていただくことは難しくなります。

そんな事態に備えて、碧南市養護老人ホームには入居者50名とスタッフの食料を7日分備蓄しています。

しかし、備蓄しているだけで実際にどのように作ればいいのかわからないのでは意味がありません。

そこで今回は、スタッフと入居者に皆さんに非常時には食事を確保するためにどのようにしなければならないのか実際に体験していただきました。

今回作ったのは、お湯か水さえあればご飯が食べることができるα米です。

お湯を注いで15分で食べられます。

スタッフが作ったご飯を非常時には入所者の皆さんも協力して盛り付けます。

非常時にはこのようなご飯を提供することができるようになっています。

今回作ったものは入所者さんのお昼ご飯としていただきました。

「天災は忘れたころにやってくる」という名言もあるよう、忘れているからこそ被害が大きくなってしまいます。

シェイクアウトも非常食の作り方も入所者・スタッフともにいざというときのために忘れないように日ごろの心構えが必要ですね。