Eさんが、お好み焼きを食べましたよ!

嬉しい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

Eさんは、もともと小食で、食事形態は刻み食、そして食事にこだわりがあります。

そのため、なかなか食事が進まないのが心配でした。

ご家族の協力もあり、特養ひまわりの様々な職種で関わりを持ち続けることで、少しずつ食欲が感じられてきたところでした。

ある日、職員に「お好み焼きが食べたい!」と言ってくれました。

何とかして食べさせてあげたいと思いました。

早速、安全に召し上がっていただけるように、管理栄養士や言語聴覚士に相談し、提供しました。

「お好み焼きソースは付けない」

とおっしゃっていましたが、ソースを生地に付けて半分以上召し上がりました。

さらに!!

息子さんからみかんの差し入れも「美味しい」と完食してしまいました(๑´ڡ`๑)

美味しいとニッコリ笑顔(⋈◍>◡<◍)。✧♡

私たちも、本当に嬉しい気持ちになりました(*^。^*)

食べる楽しみと意欲は生きることにつながります!!

「○○食べたい」との声があれば、多職種で連携し、ご家族と協力しながら希望をかなえたいです。