報告が遅くなってしましました~^_^;
6月下旬にサンパークで育った胡瓜で浅漬けを作った時のお話です。
特養入居者に収穫と味付けを、デイサービス利用者に調理(洗う、切る)や洗い物を担当していただきました。
あっという間に包丁で胡瓜の皮をむき、リズミカルに輪切りをする姿はさすがっ、人生の先輩!!
また、洗い物をしている時に「ほかに洗うものない?これも洗っておこうか?」と活き活きした様子が印象的でした。
長年、台所に立って家事を切り盛りしてきた様子が伝わってきますね!!
自分で朝採った野菜を漬物の素で揉みこみながら
「自然の恵みはありがたいねえ」
「採れたて、新鮮だからおいしそうだね」
「今は浅漬けのもとなんて、そんな簡単なものがあるんだね」
と喜んでいただけて、旬のものを自分で収穫して食べられる環境があるのは幸せなことだなぁと改めて感じました♬
特養の入居者、デイサービス利用者はそれぞれ何らかの介護を必要としています。
一人一人の能力に応じて役割を発揮し、今ある能力を少しでも長く維持できるよう、この環境を活かして地道に取り組んでいきたいと思います。