「事業計画策定会議」
「今後も地域のセーフティネットの役割を更に発揮できるよう、組織一丸となって実践していくことを決意した1日であった」
代表曰く、
事業計画策定会議は、半期に一度法人役職者が一堂に会して、事業計画を考える会議である。
数年前から、各部署の次年度計画を発表する場から、次年度の重点事業テーマを担当チームが発表し、全体で質疑応答する形式にした。質疑が無ければ半日で終わるスケジュールだが、当初から時間が足らないほどである。
多岐にわたる事業を行っている愛生館グループの次年度計画では、どれだけ我ごとのように考えてくれる人を増やすかを大事にしている。まだまだ道半ばだが、少しづつ増えていると感じている。
今後も地域のセーフティネットの役割を更に発揮できるよう、組織一丸となって実践していくことを決意した1日であった。




※ 事業計画策定会議は、役職者でない人たちにとっては、ちょっと縁遠く感じる行事かもしれません。
でも、これらの会議は、事業を発展させるためにあり、愛生館フィロソフィにある幾つかの節の実践です。私は特に「第19節 強く思い、それを具体的な目標にする」が強く感じられますね。
そして、数年前まで行われていた各部署の次年度計画はなくなったわけではなく、2月に「Vector発表会」として、パワーアップして引き継がれていますよね。内容もより濃く、更に具体的になレベルまで精査することになります。