「第27回 東海青年医会学会」

医療DX等の取り組みは、忙しい現場改善に欠かせない技術です。  

代表曰く、

副代表幹事を拝命している「第27回 東海青年医会学会」を、笹島にある愛知大学で開催しました。

今大会も、演題数 47 参加者数 450名と、大変多くの方に参加していただき、大会長として嬉しく思っています。

また、今大会の記念講演には、日本で医療DXの先駆的病院である、石川県の恵寿総合病院の神野正隆理事長代行にしていただきました。

医療DX等の取り組みは、忙しい現場改善に欠かせない技術です。しかし、理事長・院長はその効果を知る機会が多いけれど、現場の方々は中々知ることができません。今回の講演を通して、多くの現場改善の一助になればと、企画者の1人として思っています。

しかし、最近の大学の設備は素晴らしい👍

※  神野先生、素晴らしい講演を有り難うござました。そして、ここで日頃の取り組みを演題発表された方々も有り難うございました。また、代表、大会長お疲れ様でした。ここに関わってくださった東海青年医会のスタッフの皆様、初めての会場でしたが、盛会裏に終了できました。お疲れ様でした。

そして、ささしまライブと言えば、昔は貨物ラインだったあおなみ線も整備され、オフィス、放送局、大学、商業施設、行政など多種多様な主体が連携し、国際歓迎・交流の拠点をめざす、あたらしい街です。が、その中で、私たちが利用させていただいた「愛知大学」は「創立80周年」なんですよ。こちらは、2026年11月15日に創立80周年となります。2025年9月~2027年7月までの期間に各種周年事業やイベントを開催するそうです。私たち愛生館は一足先に「80周年」を迎えますが、なんだか縁を感じますね。

創立80周年記念特設サイト – 愛知大学